甲状腺がんと診断されて、手術をしなければいけなくなった時、子供が未だ2歳になる前と2年生に進学したばかりでした。この子達が私がもし癌がなおらなかったら又いつまで生きて居れるのだろうと子供をとてもふびんに思い顔を見る度涙が溢れてどうしていったら良いのかとても悩みました。それと子供の面倒特に下の子は未だ手がかかりましたから誰にお願いしようかという事でした。
3週間の入院期間と言われまず一番の悩みだった癌が完治するものなのかをずっと主治医として診てもらっていた先生に放射線治療の不安や心配を打ち明け甲状腺がんについて詳しい話を聞いた事で現在の段階では取り除いてしまえば大丈夫と言われ甲状腺低下症はお薬があるからといわれ胸のつかえが信頼していた先生の言葉に少し楽になって手術をして元気になることが子供たちの為、家族の為と思えるようになりました。子供たちの面倒は3人姉妹である私の一番上の姉が泊りがけでみてくれると言ってくれパートを事情を話休ませてもらって来てくれました。
まず悩みを自分だけで抱えこまない事だと思います。病気なら病気の説明をしっかり聞いて納得して治療に専念することだと思います。家庭のことは周りの人やヘルパーさんなど考えるのもいいと思います。