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暴飲暴食とストレスが原因で急性胃腸炎

数年前の12月28日の深夜のことでした。神経難病患者に対して遺伝子治療を行っている病院を探すことと仕事であまりにも多忙な日々を過ごしていました。忘年会が毎晩のように続いたその日、突然の腹痛に襲われました。一人暮らしをしていたので、どうすればよいかわからず非常に心細い思いをしました。腹痛には波があり、痛いときは苦しく動けないほど。痛みが引いても、疲労感でいっぱい。手にも額にも汗がにじんでいました。痛みで気を失いかけるほど。救急車を呼ぼうかと悩みましたが、なんとか腹痛の波が引いている間に夜間にも空いている病院を調べ、タクシーで向かいました。レントゲンや血液検査を行い、診断されたのが”急性胃腸炎”。ウイルス感染や食中毒が原因でおこる病気ですが、ストレスや乱れた食生活により免疫力が低下すると、よりかかりやすいと言われています。その後、点滴をしてもらい数時間ベッドで横になりました。おかげでかなり良くなりました。そもそも、あまり病気をしたことがないため、多少の暴飲暴食でも平気だろうと油断していたことが良くなかったようです。一人暮らしで病気をした時ほど辛いことはありません。規則正しくバランスの取れた食生活をしようと心から思いました

PR|ストレスや乱れた食生活により免疫力が低下