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良い病院選びはシニア層の方の話を聞くのが一番

現在44歳の私が得た良い病院の選び方です。
私は若い頃から怪我とか無く過ごしてきたのでどこが良い病院かってことをあまり知らなかったんです。
正直レントゲンやエコー画像を見て診断するだけなんだから、手術さえしなきゃどこでも同じだと思ってました。

しかし数年前に怪我をした時に病院によって差があることを思い知らされます。
もっと早く良い病院で診てもらえば後遺症はなかったのにと後悔しました。

私は実体験で病院の選び方をミスりましたし、そういう話を60オーバーの叔父に話すと病院について色々教えてくれました。
冷静に考えれば当たり前なんですよね。

私は若くて健康だったから病院で診てもらうこともありませんでした。
しかしシニア層になると40歳ぐらいから病院で診てもらう機会も増えますし怪我だってします。

単純に私より長生きしてるんですから、そういう経験や知識も多くて当たり前です。

こう考えてからシニアの方から色々話を聞きました。
例えばシニアの方の母(80歳オーバー)が怪我をし、ある整形外科病院に入院したがそこでは治りませんでした。
二ヶ月後にリハビリ専門の病院へ移ることとなったのですが、その時一人でトイレを利用するのは無理だったし起き上がって立つのがやっとって程度だったんです。

しかしリハビリ専門の病院に移ってから一人でトイレに行けるまで回復し、自宅に戻って日常生活を送っても良いという所まで回復したっていう話を聞きました。

実は最初にこのお母さんが入院した病院っていうのが私も利用してみてダメだと感じた病院でした。
もっと早くこの話を聞いてたら、その病院は利用しませんでした。

私より病気や怪我によくなる方から話を聞くのが、一番良い病院選びの方法だと悟りました。

昔は病院の待合室で待機してる時に他の患者さんと話なんてしたことはありませんでした。

しかし今ではシニアの方に今日はどうなさったんですかと話しかけ病気の具合やどこの病院で診てもらってる、どこの病院は良かったなんて話を聞いて情報収集をして間違った病院選びをしないよう努めています。